今日は国内版の紹介です。レジェンズの最新作「メガトロン」です。
自分が子供のころに見たアニメでは銃にトランスフォームしていたのですが、気が付いた時には戦車にトランスフォームするようになっていましたね。
たしか、G2のメガトロンはすでに戦車だったと記憶しています。
その辺のことも含めて紹介していきます。
レジェンズ LG-13 メガトロン 商品の詳細
【購入】2015年6月
【価格】8100円(税込)
【メーカー】タカラトミー
トイザらスで購入しましたので定価より安く買えました。
外箱はレジェンズ共通のデザインです。
久しぶりのデストロンサイド、しかも破壊大帝ですからテンション上がります。
付属品
〇銃
〇取説
付属品が無駄に多く無くシンプルなのも好感が持てますね。
取説
取説のイラストが超かっこいいです。
テックスペックが総じて高いです。
速度は戦車故のことですね。
漫画
漫画の中でも「ジャイアニズム」全開です。
メガトロン
G1アニメでは出ストロン軍団の破壊大帝としてデストロン軍団をまとめ上げていました。
スタスクに何回裏切られても許してあげるとてもいい上司だったのですが、さすがに戦闘で傷ついた状態で宇宙に捨てられたら誰だって起こりますよね?ユニクロンお力でガルバトロンとして転生した彼はとうとうスタスクを殺めてしまうのでした・・・。
まぁ、それは別のお話ですね。
レジェンズの漫画に登場した彼は今後どんな活躍をしていくのでしょうね。
ロボットモード
「G1メガトロン」に酷似したデザインで、かつ現代風にアレンジされています。
妻が「老け顔」などと暴言を吐いてましたが顔もいい感じです。
融合カノンと別に銃を装備できます。
できれば近接武器の方が自分は欲しかったですね。
融合カノン砲と並ぶメガトロの代表的な武器、エナジーメイスを付けてほしかったですね。
取説のイラストのポーズに挑戦しましたが難しいですね。
脹脛にキャタピラが干渉して膝
がこれ以上曲がらないです。
融合カノン砲発射!!
ビークルモード
G1では「ワルサーP38」にトランスフォームしてましたがG2からは戦車にトランスフォームするようになりましたね。
当時は「なんで?」とは思いましたが深くは考えてませんでしたが、実は米国内の銃規制における、所謂大人の事情だったんですね。
今ならマスターピースのメガトロンで脅すくらいできそうですね。
そのくらいマスターピースのメガトロンの銃モードは実銃にそっくりですね。
まぁ、今でもワルサーP38が現役で使われているのかは疑問ですが・・・(*´Д`)
おっと!脱線しましたね。ビークルモードの可動に関してですが、砲塔が旋回できますが砲身の上下ができません。
デザインと変形ギミック上のことなので仕方ないですね。
しかし!!非常に素晴らしい部分があります!!!
キャタピラがゴム製で可動するんです!!これはうれしいです!!!
でもゴムの劣化による破損が怖いですね・・・。
レジェンズ メガトロン レビュー /LG-13 まとめ
- G1アニメのデザインを踏襲・アレンジしたデザインがとてもいいです。
- トランスフォームはスムーズにできました。
- キャタピラがゴム製で可動します。
- 膝の関節や砲身の上下など可動にやや不満が残ります。
今では「メガトロン」は戦車にトランスフォームするのがデフォなんですね・・・少し寂しく感じる自分は年を取ってしまたんでしょうね・・・。
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