皆さんご無沙汰してますm(_ _)m
大掃除やお盆の関係で更新が滞ってました。
今日は海外非正規品の紹介です。
ここ最近「ダイノボット」の類似品が各メーカーから販売されてますね。
自分はFansProjectの「LOST-EXO-REAML」シリーズを選びました。
商品の詳細
【購入】2015年8月
【価格】12000円+消費税
まんだらけにて購入しました。
【メーカー】FansProject
「ダイノボット部隊」の「スラッグ」を模した玩具です。
付属品は銃が1対2丁と剣、斧と取説になります。
キャラクターカードはなかったです。
ダイノモード
G1同様「トリケラトプス」にトランスフォームします。
劇中ではサイバトロン基地の下から発見された恐竜の化石に触発された「ホイルジャック」に生
み出されたんですが、サイバトロン基地の地下に5種類の恐竜の全身の化石が埋まってたんでしょうか?
詳細を覚えていないんですよね(;´Д`)
そして、勝手に発掘してよかったんでしょうか((((;゚Д゚))))
G1設定通りに口内に火炎放射器が内蔵されています。
銃は後ろ足の外側に装着できます。
ロボットモード
G1での役割は「火炎戦士」。
強力な火炎放射に加えエレクトロンブラスターや角からはビームを放ち、襟巻きにはビーム反射能力を備えています。
「ダイノボット部隊」のサブリーダーを務め「グリムロック」不在の際はリーダーとしての役割を果たしています。
しかし、知能は低くいんですけどね∩( ・ω・)∩
性格は「喧嘩好き」です。
ロボモードへの変形は概ねスムーズでしたが、ダイノモードに戻す際がやや難しかったです。
キッチリ隙間が埋まらないんです。結構四苦八苦しました。
関節の可動域や保持に関しては不満なく良好です。デザインの都合上立膝はできないです。
実はコノ「斧」には秘密があります(;゚Д゚)!
単体の小型ロボにトランスフォームします(;゚Д゚)!
「TEKOUR」という名前です。
玩具オリジナルのようです。
最初見たときはビクトリーの「恐竜戦隊」のようなギミックかと思ってましたが、違いました_| ̄|○
関節可動域も広く単体のロボとして十分に遊べます。
柄の部分が支えになるので立位保持も良好です。
箱の裏面のようにダイノモード時に背面に搭載できます。
箱の写真を見て気づいたのですが、頭部が黒ですよね?でも実物は赤。なぜ?(*´д`)
もしかしたら交換用の頭部があったのか、もともと写真と実物の色が違っていたのかもしれないですね。
あまり気になりませんが、こういうところも含めて海外非正規品の購入は自己責任ですね。
「CUBRAR」レヴューまとめ
〇ダイノ・ロボモードともG1設定に基づきつつアレンジが良くカッコイイ。
〇「TEKOUR」も小サイズながら単体ロボとしてのクオリティが高い。
〇国内玩具と違ってプラスチックが脆い。
〇パーツが合わないことがしばしばある。
〇変形がやや複雑でした。
〇不測の事態が起こっても自己責任!
ぼちぼちと5体揃えていこうと思ってます(*´∀`*)
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