今日は久しぶりのマスターピースです。
ビーストウォーズに登場していたダイノボットを紹介します。
マスターピース MP-41ダイノボット 商品の詳細
【発売】2018年7月
【価格】28000円(税別)
【メーカー】タカラトミー
今回は通販サイトでの購入でしたので少し定価より安く買えました(´▽`)
マスターピース共通のデザインですが「ビーストウォーズ」のパッケージの意匠も取り入れられています。
【付属品】
〇ダイノボット
〇尻尾
〇ダイノサーベル
〇交換用フェイス×3
〇ゴールデンディスク
〇ディスクスタンド
〇ディスクアダプター
〇ビームエフェクト
〇アダプター2種
〇ベース×2
〇アーム
〇取説
〇キャラクターカード
付属品が非常に多いです(´Д`)
取説
取説の表面には細かい説明や武装の説明が記載されています。
裏面は変形の説明です。ちょっとしたポスターくらいの大きさがあります。
雑に扱うと破れてしまいます。実は端の方を少し破いてしまいました・・・(´Д`)
キャラクターカード
表面はイラストが描かれています。
裏面は説明文・写真・テックスペックが記載されています。
ビーストモード
ビーストモードはヴェロキラプトルです。
劇中から飛び出してきたかのような再現度です。
鱗状の皮膚もモールドと塗装で綺麗に再現されています。
口の開閉が可能で上の牙は引き出すことができて、舌も可働します。
目を細めた状態に変更できます。
四肢の可動範囲は広く良く動きます。
パワーベースを使用して大胆なポーズで飾ることもできます。
落ち着いた立ち姿で飾ることもできます。
ロボットモード
役職は特殊戦闘員です。
そして彼は元デストロンです。
メガトロンの指揮能力に不信を抱き、彼を倒してデストロンのリーダーになろうとしましたが、返り討ちに遭い、打倒メガトロンの為にサイバトロンに加わりました。
態度は粗暴で、性格は短気で好戦的です。
戦士としての誇りは人一倍強く、戦いに生き、戦いで死ぬことを栄誉としています。
彼の最後はサイバトロン戦士として立派なものでした。
人類誕生の地である谷を襲撃し始めたデストロン軍団を相手にをたった1人の戦いを挑んだのです。直前に受けたタランスの毒と孤軍奮闘による疲労に苦しみ、生命維持コンピュータから警告を受けながらも戦うのをやめず、デストロンを蹴散らしていき、メガトロンから奪還したゴールデンディスクを残された最後の力で放ったダイノビームで破壊しました。仲間たちに見守られる中、ラットルとの友情を確認した後、安らかに息を引き取りました。
胸の顔はダミーでビーストモードの頭部は胸部に収納されています。
上下肢ともに可動範囲は広く保持もいいです。
立膝もできます。
パワーベースを使用しなくても立位の保持に問題はありません。
武装はダイノサーベルとサイバーシールドを持っています。
サイバーシールドにダイノサーベルを接続することができます。劇中でも使用されていましたね。
他に内臓武器として大のビームがあります。
代のビーム用のフェイスに交換しビームエフェクトを装着しています。
こちらも劇中で頻繁に使用されていましたね。
他に笑い顔叫び顔がありますが正直な話・・・・見分けがつきません(´Д`)
ゴールデンディスク
初代メガトロンが「時空間移動が可能となった暁には、過去の地球に向かい、再起動前の休眠状態の初代コンボイを抹殺し、未来を変容させる。」というメッセージを記録して用意したものです。
アダプターを使用して手に持つことができます。
劇中ではとても重要なキーアイテムでした。
ゴールデンディスクに関わってしまったことがダイノボットの運命を決めてしまったんですね・・・。
TFビーストウォーズ ダイノボットレビュー/MP-41 まとめ
- ビースト・ロボット両モード共に劇中のデザインを再現しています。
- 変身・可動・造型すべてが現時点での最高の完成度だと思います。
- 取説がやや不親切です。冊子状にして欲しかったです。
- ビーストモードの下肢⇒ロボットモードの上肢への変形機構が複雑でした。
次はムービー系の戦士を紹介していこうと思います。
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