今日はアニマトロン部隊からダイムボムです。
パワーオブザプライム アニマトロン ダイムボム 商品の詳細
【発売】2018年9月
【価格】27000円(税別)
【メーカー】タカラトミー
セット販売なので個別の箱はなく大箱です。基本的には海外販売分と同様です。
一部国内販売用の対応がされています。
付属品
〇ダイムボム
〇武器
〇取説
〇シール
取説
海外版と同仕様です。
シール
これ見た瞬間、絶望しましたOTL
取説の不親切さに再度絶望OTL
分かりにくいなんてもんじゃないです!シールを貼らせまいとする悪意すら感じてしまいます(゚Д゚)ノ
左目の視力だけで何とかはりました・・・・。
アニマルモード
イーグルにトランスホームします。
彼らアニマトロン部隊には誕生エピソードは特になくアニメ初登場は「2010」5話にてクインテッサより増援として送り込まれる形で登場しています。で、クインテッサとデストロンは袂を分かつのですがその後もアニマトロン部隊はデストロンとして活動していました。
かなり大きいので手持ちのスタンドでは飛行させれませんでした(´Д`)
下肢の爪を展開すれば立位も可能です。
武器を装着することができます。
ロボットモード
役割は空中攻撃兵です。赤外線スコープ付きレーザーライフルとレーザーソードが武器で、空中から攻撃します。また、イーグルの頭の部分にカメラが収納されており偵察を得意としています。テックスペックでは、ビルの屋上などに巣を作る癖があると記載されています。超ロボット生命体もモチーフにした動物の本能には抗えないんだなぁ・・・(´Д`)って思いました。
イーグルの意匠を持っておりスマートな印象が強いのですが、プレだキングに合体した際のバランスを考慮しているのでしょう、なんだかずんぐりした印象を受けます。
可動範囲は特に遊ぶのに不満はないです。体が大きく重量もあるのでポーズは結構制限されてしまいます。
設定や旧玩具では装備されていたレーザーブレードはなく2丁のライフルの未装備されています。
空中からの射撃による攻撃を主戦法としている。と解釈すればブレードがなくても脳内補完できます(´▽`)
パワーオブザプライム アニメとロン ダイムボムレビュー まとめ
- ロボット・アニマルモード共に当時のデザインが踏襲されています。
- 可動範囲は遊ぶのに不自由はなく保持も良好です。
- トランスフォームの機構はわかりやすいです。
- 体形がやや太ましく感じますが・・・気のせいでしょう(´▽`)
- シールがえげつないです。でも頑張ってシールを貼るととてもかっこよくなって苦労が報われます(゚∀゚)
シールは貼りは取説の不親切さ、モールドなどのガイドも不明瞭で苦行以外の何物でもありませんが、ダイナザウラーと比べて、ただ一つだけ改善されている部分がありました。シールの品質が向上しているようで台紙から剥がれない。シールが敗れる。と言った不具合は確認されませんでした。
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