今日はブラックウイングを紹介します。
パワーオブザプライム ブラックウイング 商品の詳細
【発売】2018年7月
【価格】2800円(税別)
【メーカー】タカラトミー
箱のデザインはパワーオブザプライムのデザインです。
商品名が日本語で表記され、裏面のメーカー名などの部分が日本語表記のシールが貼られています。
基本的には海外版と同じ物の様です。
【付属品】
〇ブラックウイング
〇プライムアーマー
〇スカイレーザー×2
〇取説
〇キャラクターカード
取説
海外仕様の物がそのまま使用されています。
ユナイトウォリアーズ仕様にリメイクされています。オボミナスとの合体が推奨されています。
更にダークウイングスへの合体も説明されています(゚Д゚)
キャラクタ―カード
こちらも海外仕様の物をそのまま使用されています。裏面も英語で書かれていて読めませんOTL
ロボットモード
国内版ではゴッドマスターで宇宙航空参謀ハイドラーでしたが、海外版ではパワーマスターのブラックウイングになっています。
世界的に有名だった東ドイツの元俳優で18歳です(゚Д゚;)あの老け加減で18歳は驚きです。そして、放送当時は1988年だったのでベルリンの壁があった時代なので東ドイツ出身なんです。因みにテックスペックでは悪名高かった元殺し屋です。
粘着質でエリート意識が強く、味方もろとも敵を攻撃するなどの行為が多いことから仲間内からも好かれてはいませんが、弟思いの一面も持っており、バスターの危機には我が身を盾にしてでも助けに入っていました。
結構デストロンプリテンダーを見下してバカにしていましたね・・・弟への優しさを周りの仲間にも分けてやれればもっと協力してサイバトロンと戦えたんでしょうね・・・(´Д`)
終盤では兄弟そろってジンライへのいい噛ませ犬になってしまい、人間の弱い肉体に限界を感じ、デビルZに頼んで完全なロボット生命体になってしまいました。アイアコーン部分は人間大のアンドロイド的存在であり、兄弟ともにゴーグルの下の素顔はロボットモードの顔に変貌していました。そして、ロボット生命体になった後は超魂パワーではなく「デビルパワー」を操りジンライに挑んだのですが・・・・結果はお察しですね・・・(´Д`)
関節可動範囲に関してはユナイトウォリアーズ仕様の戦士と同仕様です。
武器はスカイレーザーとプラズマミサイルです。
ドレッドウインドは1丁でしたが、ブラックウイングにはアニメの設定通り2丁付属しています。
恒例のいつものアレことプライムアーマーが付属しています。
ビークルモード
アニメの設定ではパナビア・トーネード戦闘機でしたが、パワーオブザプライム版では特に実機のモチーフではなく玩具オリジナルの戦闘機にトランスフォームします。ドレッドウインド同様、せめて尾翼は1枚にして欲しかったですね・・・(´Д`)
合体兵士ダークウイングス
ハイドラー・バスターがウイングクロスした大型ジェットです。最高速度はM30です(゚Д゚;)武器はダブルスカイレーザーとダブルプラズマミサイルで必殺技は「超魂ウィングサンダーハリケーン」ですが、劇中未使用の幻の必殺技です。ロボット生命体になった後に、体当たり技「デビルパワーアタック」や、目にも止まらぬ速度で飛行する「マッハエックス飛行」という必殺技を使用しました。
接続部の固定が結構ゆるいので外れやすかったです。個体差でしょうか?あと、ダークウイングスを支えられるスタンドがなかったので飛行状態での撮影はできませんでしたOTL
ブラックウイングレビュー /パワーオブザプライムPP-17まとめ
- ビークルモードは玩具オリジナルのデザインですがロボットモードはアニメ登場時のデザインが踏襲されています。
- 基本的に海外版と同仕様です。
- 関節可動域に不満はなく及第点です+(*´∀`*)
- ダークウイングスカッコいいです( ̄▽ ̄)
ゴッドマスターの面々もリメイクして改めて販売してほしいですね。ヘッドマスターやユナイトウォリアーズじゃなくてゴッドマスターでリメイクしてほしいです。マスターピースか海外の非正規メーカの品に期待してしまいますね。
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