今日はスタジオシリーズのアイアンハイドを紹介します。
TFムービー SS-15 アイアンハイド 商品の詳細
【発売】2018年9月
【価格】4860円(税込)
【メーカー】タカラトミー
箱のデザインはスタジオシリーズ共通のデザインです。名前などの表記は日本語で記載されています。
【付属品】
〇アイアンハイド
〇武器2種
〇取説
取説

日本語で書かれています。
パワーオブザプライムシリーズより親切です。
ロボットモード
実写映画のアイアンハイドはG1アニメとは全く違う漆黒のボディを持つ戦士ですが、性格はG1アニメ版同様頭に血が昇りやすい性格です。
役職は武器担当技術兵で戦闘に関しては両腕のキャノン等重火器を使いこなし、優れた能力を発揮する戦いのプロフェッショナルです。
当初は人間の存在を快く思っていませんでしたが、オプティマスと共に人間を守るために戦いました。
G1アニメではザ・ムービー劇中で殺害されてしまいましたが、実写映画の彼はその後の続編にも登場している主要キャラの1人です。
劇中の姿をよく再現しています。
可動に関しては肩~胸の装甲が干渉するため上肢の可動が制限されます
下肢に関しては立膝もできますし特に不満はないです。
触ってみた感じですが、腕の固定がプラプラすることもなく側のピンが合わないこともなく、特に目立った不具合がないのでマスターピースよりも優秀かもしれません。
劇中どおり両腕に銃火器を装備します。
腕を前方に向けるのが難しいので射撃ポーズがイマイチ決まりません(´Д`)
せっかく立派な武器を持っているのにもったいないなぁ・・・(´Д`)と思っていたら、トランスフォームするときに肩の装甲が外せることがわかりました(゚∀゚)
肩の装甲を外すと腕の可動範囲が拡大します。
腕が前方に動かせるようになると格段にかっこよくなります(*´▽`*)
ビークルモード
GMC・トップキック C4500にトランスフォームします。
思ったよりもスムーズのトランスフォームできました。
リアのサイバトロンマークの部分が綺麗に合わさらないのが残念ポイントですが、ちゃんとトランスフォームできたことはかなり評価高いです。
ちゃんとボンネットも噛みあっています。
MPM-6のアイアンハイドはAmazonレビューのあまりの酷さに購入を辞めてしまいました。腕がプラプラで、ピンなどが折れやすくてちゃんとトランスフォームできない・・・などの不具合情報書かれていました。本来なら購入していないので文句を言う資格はないうえにお金を出して購入した方々に悪いと思うのですが、ゴミですね・・・(´Д`)
で不良品に対するメーカーの対応も酷いようです、交換品を発送するときに検品を依頼したら「繁忙期なので検品できない」といわれ、その交換品が不良品だったら再度送るといったら「その時には商品があるかわからない」と言われたとか・・・(゚Д゚;)
ちょっとひどいですよね・・・(´Д`)
現在Amazonでは半額近くで購入できるようですが、それでも購入を躊躇してしまいます(*´Д`)
今のタカラトミーは玩具を製造・販売する資格はないと思います(゚Д゚)ノ
TFムービー SS-15 アイアンハイドレビュー まとめ
- ロボット、ビークル共に劇中の形状を再現しています。
- 肩の装甲を外せば腕の可動範囲は拡大されるので可動に関しての不満はありません。
- 思ったよりもスムーズにトランスフォームできます。
- 造形の精密さでは劣りますが、ほかの部分はすべてMPM-6に勝っています。
宇宙で一番アイアンハイドが好きな人か、ある程度以上の技術を持っていて自身で各部の調整や破損時の修理ができる方以外にはMPM-6よりもスタジオシリーズのアイアンハイドをお勧めします。
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