今日はJINBAO ROBOT 豹 の続きです。
JINBAO ROBOT 豹 Warbotron WB01の一体、スィンドル類似品であるSly Strikeの類似品の屠夫を紹介します。
JINBAO ROBOT 豹 屠夫 商品の詳細
【購入】2018年11月
【価格】13250円(諸費用別)
【メーカー】JINBAO
ヤフオクでの購入です。箱・取説なしの現状品でした。
【付属品】
〇裂破(オンスロート)
〇旋刀(ボルタ―)
〇屠夫(スィンドル)
〇爆裂(ブレストオフ)
〇重炮(ブロウル)
〇各メンバーの武器
〇合体用パーツ
取説
付属していなかったので動画レビューなどを参考にしました。
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ロボットモード
Warbotron Sly Strikeの拡大コピーなので見た目はSly Strikeとほぼ同じです。
元になったスィンドルのデザインを踏襲しつつかっこよくアレンジされています。
大きさはMPサイズになっていますが元々モールドが細かく施されていたのでこれまでの物同様、拡大されても大味感は感じません。
関節可動域は広く様々なポーズが取れます。
武器は2種の銃が装備されています。
彼の2種の銃は設定では武器は拡散ブラスターとジャイロガンですcz見る限りどちらも実弾系の武器のように見えますね。グレネード砲とマシンガンって感じですね
細かいパーツが欠品していることが判明しました。
本来なら、肩に銃火器を装着する為のアダプターのようなパーツがあるんですけど、欠品してました。
まぁ、武器は両手で保持すれいいので無問題です( ̄ー ̄)
G1アニメでの設定では管理性格が悪いんですよね・・・彼・・・(´Д`)
役職は「補給兵」なのに、劇中で破壊された仲間のパーツを闇マーケットで売ってるんですよね(゚Д゚;)で、メガトロンからめっちゃ叱られて売ったパーツを捜しに行くんですよ・・・(´Д`)
非正規品玩具ではかなりカッコよくデザインされいるのに設定が残念すぎます(゚Д゚)ノ
因みに立膝もできるほど下肢の可動範囲が広いです。まぁ、腰の装甲がないので足を前方に大きく動かせるからなんですけど。
ビークルモード
G1アニメ設定のジープではなく、ハマーっぽい現代的な車両にトランスフォームします。
fansprojectのmunitionerもですけど、やっぱりここ最近は昔ながらのジープって流行らないんでしょうか?それともハウンドとかぶらないように配慮しているのでしょうか?
屋根に武器を装着しているのでテクニカルジープです( ̄▽ ̄)
拡大版なので、ビークルモードもデカくてズシっと重量感があります。
JINBAO ROBOT 豹 屠夫レビュー まとめ
- ロボット、ビークル共にG1アニメのデザインをアレンジしたSly Strikeの形状を再現しています。
- 拡大されているので迫力があります。
- 「屠夫」って。屠殺業者、肉屋って意味で、他に比ゆ的な意味で虐殺者って意味があるそうですΣ(゚Д゚)
- ヤフオクでの購入や海外類似品の購入にはリスクがあります。
1月末にも少し新製品を購入しているので、残り2体と合体状態を紹介して、新商品を紹介したいです。
余談ですがバトルバッファローはまだ帰ってきません( ノД`)シクシク…
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