はい。きょうからまたシージのレビューに戻ります。
今日はサイバトロン戦士の中でも有名なハウンドを紹介します。
バトルマスターや、マイクロマスターは次移行にレビューしますね。
トランスフォーマーシージ ハウンド 商品の詳細
【発売】2019年3月
【価格】3500円(税別)
【メーカー】タカラトミー
外箱のデザインはシージシリーズ共通の物になっています。
商品名の表記などが日本語表記に変更されています。
【付属品】
〇ホログラムガン
〇武器パーツ2種
〇取説
【取説】
正しい遊び方、対象年齢が日本語表記されたシールが貼られていますが、基本的には海外仕様の物が使用されています。
ハウンド
役職は偵察員ですがその能力はセンサーによる高い索敵やホログラム装置を用いた攪乱、盗聴など多岐にわたります。
もう偵察員じゃなくて諜報員・・・(*´Д`)
ですが、地球の自然を愛しており故郷のセイバートロン星よりも愛着を感じています。そして密かに人間になりたいという願望を持っています。
トランスフォーマーシージはセイバートロン星での戦争をテーマにしているのでまだ地球に行く前の話なんですよね。
この頃の彼は自然やロボット生命体以外の命を知らなかったんでしょうね。、
ロボットモード
G1アニメ登場時のデザインんを踏襲しています。
胸部が張り出して頭が四角でこれぞハウンド!!言うデザインですがビークルモードのモチーフがG1アニメとは異なるため胸部の細かい部分尾デザインは異なっています。
関節の可動はコンボイやサイドスワイプと同様で、肘や膝は二重関節ではないですが、遊ぶ際に特に不自由を感じませんでした。
立膝も余裕です。
武器は複数付属しています。
G1アニメの設定ではホログラムガンとセンサーでした。
肩のこれはセンサーと言われれrばセンサーのようでもありますが砲口のように見えるのですが・・・(´Д`)
まぁ、細かいことは気にしな~い( ̄ー ̄)ですね。
実写映画のランボーのように多数の銃火器を用い居ていたハウンドの設定も盛り込まれているのかもしれませんね。
武器は連結することができます。
両手持ちは少々キツイデス。
肩に装着することもできます。
ビークルモード
G1アニメの設定ではJ59ウイリスジープでした。
シージ版では実車のモチーフはなくオリジナルの4WDビークルになっています。
ハマーっぽくも見えますが天井はなくオープントップになっていて、ウィリス次^プの面影が感じられます。
武器を車体に装着できます。
ちょっとコンバットロンのスィンドルのような感じになります。
トランスフォーマーシージ ハウンド レビュー /SG-12まとめ
- ロボットモードはG1アニメのデザインを踏襲してリメイクされています。
- ビークルモードは玩具オリジナルの4WDビークルにトランスフォームします。
- トランスフォームの機構や関節の可動に関しての不満はありません。
- 彼の能力は偵察員の範疇を超えていますね(゚Д゚;)
次はバトルマスターを紹介する予定です。この週末でシージのレビューを終えたいと思っています。
今日の日中は眼下に行ってくるので更新は夜以降になると思います。
コメント