火曜日からずっと開封、撮影、編集してようやくブログを更新できました(´▽`)
マスターピースのハウンドを紹介します。トランスフォームの機構が難解で大変でした(´Д`)
マスターピース /MP-47 ハウンド 商品の詳細
【発売】2019年12月
【価格】18,000円(税別)
【メーカー】タカラトミー
外箱のデザインはマスターピースシリーズ共通の物になっています。裏面にはハウンドの様々な説明文と写真が記載されています。マスターピースも価格高騰が止まりませんね(´Д`)バトルバッファローと同じ価格で大変驚きました(゚Д゚;)
付属品
〇ホログラムガン
〇レーザースコープ
〇ホログラムエフェクト
〇スペアタイヤ
〇ジェリカン
〇檻の鍵
〇サイドミラー(予備)
〇交換用フェイス(笑顔)
〇交換用フェイス(叫び顔)
〇幌パーツ
〇スパイク君
〇ホログラムフィギュア
〇キャラクターカード
〇取説
自分は一通り撮影したら使用頻度の低いパーツは箱に戻すようにしています。使うときにはまた箱から出しレ使用後は箱に戻すようにしています。面倒ですが、パーツの紛失は確実に防ぐことができます。
キャラクターカード
表面はイラストが描かれていて、裏面は写真と座右の銘や説明文、テックスペックが記載されています。
座右の銘は「全てを観察し、より多くを記憶せよ。」です。
知力と勇気と技能の値が高いです。頭がイイテクニシャンなんですね。
火力が3と低いのは、肩についてるのはミサイルではなくセンサーだからなんです(゚Д゚;)
取説
写真と説明文が記載されています。
もう、ハズキルーペ着けても文字が読めないんですよねOTL
写真を拡大してパソコンで見てようやく読めました(´Д`)
か、カーチャン!違うんだ!!同じじゃナインダヨ~(゚Д゚)ノ
ハウンド
役職は偵察員ですがその能力はセンサーによる高い索敵やホログラム装置を用いた攪乱、盗聴など多岐にわたります。
索敵や盗聴による情報収集は偵察と言えば偵察ですが・・・正義の戦士サイバトロンが盗聴って・・・ちょっとイメージ悪いですよね(´Д`)
ホログラム装置は大活躍でしたね。アニメ劇中ではスタスクに処刑されたかのように見せかけて全員無事で、スタスクがメガトロンにメチャ怒られてましたし、ユナイトウォリアーズの漫画劇中ではホログラム装置で分身を作って攪乱してました。
ハウンドはアニメ劇中でスパイクと共脱になりました。そして、地球の自然を愛しており故郷のセイバートロン星よりも愛着を感じています。彼は密かに人間になりたいという願望を持っています。
地球でのビークルモードのモチーフはジープです。
ビークルモード
実車のウィリスジープを元にオープントップのアニメオリジナルデザインのジープがハウンドのビークルモードです。
実際のせん所でも偵察車両としても用いられたジープは偵察員である彼に相応しいモチーフだと思います。
ライセンス許諾を得ているので実車に忠実な形状となっています、
スパイクはハウンド大きさに合わせてコンボイver,3に付属の物より大きくなっています。
関節の可動範囲などは特に変わっていません。
ハウンドに搭乗することができます。
ホログラムフィギュアも搭乗できます。
無人で走ってても怪しいですけど、真っ青な人が乗ってて怪しさ全開ですね・・・(´Д`)
アニメ劇中で水中に潜水した際の幌を展開した状態を再現できます。
装着には結構手間取りました。綺麗にハマらないんです・・・幌( ノД`)シクシク…
20分くらい「カチャカチャやってても全然ハマらなかったんで、ギューって押さえてみたらハマりました(゚∀゚)
でも、よく見たら隙間ができてました・・・(´Д`)
遠くから目を細めて宮良大丈夫そうなので押し切りました。
この幌・・・2度と使わないと思います(゚Д゚)ノ
因みに水上を走るときのタイヤを下向きにした状態は再現できません。う~ん・・・びみょ~です。
ランボルと並べてみました。
ハウンドはビークルモードでは他のサイバトロン戦士よりも大きいようです。
ロボットモードの前にトランスフォームについて少し説明します。
トランスフォーム
コンボイver,3辺り「からG1戦士もパネルパタパタ変形オバケと化していて取説を見ただけではトランスフォームできません。自分はすでに取説自体が見ないのですが・・・(´Д`)
そんなわけでトランスフォームの手順を紹介して下さっている動画を見ながらトラ数フォームしましたが、かなり大変でした。正直ビークルに戻せる自信がありません。前置き永くなりましたが、動画で説明されていた注意点やわかりにくい所を写真でsツ゚名刺ますね。
まずは脚です。
足の展開まではわかりにくいことはないと思いますが、スネ周りが難解です。
タイヤを開いて脛の中に折り畳んで収納します。
そしてm大腿外側のカバーを脛の側面に開いて固定するんですが、このカバーを開くときに破損の恐れがあるそうなので慎重に盟絵ら下限をしないといけないそうです。動画撮影者の方はパーツが白化してしまったそうです。
パネルを閉じて固定して膝部分柄¥を回転させると脚のトランスフォームは完了です。
次は胸周りです。
このミラーの部分上に上げるのですが、パーツの分割線や位置がわからないとどこを上に上げるかわかりにくいです。
こんな感じになります。
次は腕の付け根のロックです。
腕の付け根の部分を動かし切って奥にはめ込むとカチッとロックします。
ロックされてるの見えます?写真がヘボなんで・・・(´Д`)
以上が特に難解な部分でした。
ロボットモード
アニメ劇中のデザインを忠実に再現しています。
ビークルモードのレーザースコープ、スペアタイヤ、ジェリカンを取り外すことなくすべて内蔵していますし、右肩のセンサーも別パーツではなく、内蔵されていてトランスフォームの過程で展開しました。最初18000円は高い(゚Д゚;)と思いましたが、このトランスフォームの機構を目の当たりにすると、値段不相応な商品ではないと感じました。
関節の可動に関しても可動域が非常に広くアクションフィギュア並みに稼動します。
ハイキックや立膝も余裕でこなします。
手の指も可動します。
デスビーム撃てます(嘘)
武器はホログラムガンです。
エフェクトパーツを着けるとこんな感じです。
幌シールド
玩具オリジナルのギミック?です(´Д`)びみょう・・・トイウカ・・・イラナイ( ̄д ̄)
これはもはや事故レベルで素!!おい!責任者でてこい(゚Д゚)ノ
檻の鍵
アニメ劇中でジャガーを捕まえた時の檻の鍵です・・・ジャアオリモツケテヨ・・・(´Д`)
それほど大きい物じゃないので、幌つけるなら檻の方がよあったと思うんですが(-_-)
バイザー展開
頭部に内蔵されているバイザーを展開できます。
顔全体を覆っています、
交換用フェイス(笑顔)
ハウンドには笑顔が似合いますね(´▽`)
ほっこりします(´▽`)
交換用フェイス(叫び顔)
早く人間になりたい(゚Д゚)ノ
(開封した時からこれがやりたかったんです・
叫び顔+ホログラムガン+エフェクトパーツで
秘湯混浴刑事エバラ動くな!!(゚Д゚)ノ
トランスフォーマーマスターピース ハウンド/MP-47レビューまとめ
- ロボットモード、ビークルモード共にG1アニメのデザインをを再現しています。
- ビークルモードはライセンス許諾を得ているので実車に忠実な形状をしています。
- トランスフォームの機構は複雑で難解ですが差し替えなしの完全変形を実現しています。
- 関節可動に関しても不安はありません。
- 幌は・・・正直・・・いらないのかな???。
マスターp-スでG1戦士が揃っていくのはうれしいですね。
トランスフォームの複雑さや価格高騰などありますg、自分は価格に見合う商品だと思います。
近頃はパソコンを開く頻度も低下して情弱にますます磨きがかかって新商品情報を見落としています。
バンブルも買い逃してました。それ以上の痛恨事はシャドウダッシャーとシャドウジェッタ―がモール限定だ後知らなかったことです( ノД`)シクシク…完全に難民になりました・・・どうしよう・・・OTL
まぁ、縁があればまんだらけで出会えるでしょうし、円があればヤフオクで入手します(´▽`)
次はシージのオメガスプリームを紹介します。
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